涼しい顔して180時間の夏期講習!
塾挑が目指す塾は、
ホワイトボードや黒板の前で、先生だけががんばっている塾ではなくて、子供自身が、
自分にはどんな勉強をどれだけやることが必要なのかを考え、
試行錯誤して一歩ずつ前へ進んでいく姿がある塾です。
もちろん、そこに塾挑という道標が必要になる時もあります。
高校入試、大学入試でベストパフォーマンスが出来るように導いていくことも重要な事です。
小学校から中学へ、中学から高校へ、高校から大学へ、次のステージでも力を発揮できる、勉強のやり方、ものの見方、考え方、本質を見るマインドセットなど、教えていくことがたくさんあります。
しかし、その片鱗でも受け取った子供達は、自ら進んで行くようになります。
この夏期講習では111時間を超える勉強をした受験生もいます。
先生が黒板の前でがんばっているような受け身の勉強では、
到底無理なことです。
それが、勉強の本来あるべき姿です。
誰から強制されるのではない、自分の勉強です。
塾挑は塾の先生になったのが1988年の9月。
最初の夏期講習は1989年だったと思います。
聡明館を作ったのが1994年3月。
聡明館では、今年が聡明館塾挑としては、29回目の夏期講習でした。
しかし、全然子供達への指導において、完成したなどと思った事はありません。
還暦を迎えた今も、毎日が試行錯誤の連続です。
なので、同級生が会社を定年退職することの意味がよく分かりません。
何しろこちとら、未だに修行中なのですから。
完成にはほど遠い、塾挑の指導ですが、自信を持って言えることが1つだけあります。
それは、毎年、前年に比べたら必ず進化していることです。
ですから、毎年、過去最高の夏期講習をお送りすることが出来ます!
今年もそうでした。
それは、子供達のがんばりからも伝わって来ます。
そして、親御様のご協力が塾挑をさらに進化させていきます。
夏期講習本戦感想文(親御様)
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